近年増加中の新興インターナショナルスクール。
子どもを通わせたいけれど、一体どんな学校なのか、よく分からず…新興インターナショナルスクールの最近の傾向、学費、各校概要などを知りたい。そんな方はいませんか?
今回は、国際教育評論家の村田学さんにお越しいただき、日本全国の新興インターナショナルスクールについての傾向や情報を解説していただきました。
本記事から分かること
- それぞれの新興インターナショナルスクールの特徴
- どんな人がインターナショナルスクールに通うのか
- 新興インターナショナルスクールが設立される背景
アメリカ生まれ、日本育ちの帰国子女。幼小中高大と日本の教育全てに馴染めず、インターナショナルスクールの学びに魅力を感じ、インターナショナルスクールタイムズを創刊し、その後、プリスクールの経営、幼小中の国際バカロレア認定校のインターナショナルスクールの共同オーナー。
国際教育評論家として、NHK、日本経済新聞やフジテレビホンマでっかTV、プレジデントなど各メディアでインターナショナルスクールの展開やプリスクールの増加、海外名門校の開校計画などコメント及びインタビューが掲載されています。
インターナショナルスクールチャンネル編集員。情報源が少なく、編集員になったばかりなので、インターナショナルスクールのことはほとんど知らない。ゲストから生の情報を学び、インターナショナルスクール博士を目指す。
全国に広がるインターナショナルスクール
村田:
9月から、インターナショナルスクールは新年度です。2023年度が始まったばかりですね。
今回、 新興インターナショナルスクールはどうなっているのか、どんな学校が最近開校したのか、今回2023年最新の全国マップとして、用意してきました。
村田:
北海道から沖縄まで、インターナショナルスクールは増えています。しかも、石垣島まで小さく書いてありますね。これはIMG校で、実は錦織圭の出身校です。
北海道には、ラグビー校エンリッチメントキャンパスがあります。エンリッチメントキャンパスってどういうイメージですか?
市ノ川:
エンリッチメントってなんだっけ…英単語忘れちゃいました(笑)
※「enrichment」は「〈〜を〉富ませる、豊富にする」の意味
村田:
Richしか脳内に入ってこないですよ(笑)。
私もちょっと調べなきゃいけないなと思いました(笑)。
この学校は北海道に広大なキャンパスがあります。スポーツ、 アート、馬術、課題活動も含めて、たくさん楽しめることができる特別なキャンパスです。
学校というよりかは、牧場なんじゃないかと、内心思ってます(笑)
村田:
じゃあ、全体像、見ていきましょうか!
市ノ川:
お願いします!
県立高校で唯一のインターナショナルスクール
村田:
実際にニュースとかで、インターナショナルスクールってご覧になったこととかあります?また、ご存知の学校とかありますか?
市ノ川:
普段ニュースを見る時、インターナショナルスクールだと注目して見ていないので、気づいていないだけかもしれませんが…でも、広島の叡智学園とか、聞いたことある気がします。
村田:
ここは広島県が公立高校として開校した、中高一貫校のインターナショナルスクールなんです。
市ノ川:
県立って書いてありますよね。
村田:
小学校〜中学校は公立学校に行ってる場合、義務教育なので学費が無料です。なのでここも学費は基本的に、中学校は無料です。
寮があるので寮費や実費はかかりますが、 それでも中高一貫校で、国際バカロレアという世界標準のカリキュラムで学べる、県立高校では唯一のところなんです。
市ノ川:
唯一なんですね!
村田:
また、広島の平和教育を世界に伝えて欲しいというメッセージも込められています。
市ノ川:
ここは県立ですが、インターナショナルスクールのくくりに入るんですか?
村田:
基本的には、英語で国際バカロレアのようなカリキュラムを学ぶ場合に、インターナショナルスクールと呼んでおります。
実はインターナショナルスクールの定義は、文部科学省も含めて出してはいないんです。一応、「大体英語で学べる海外のカリキュラムを中心とした学校である」、というようなことは書いてありますが、法令上の定義は現在ありません。
学費が高額なインターナショナルスクールは?
村田:
この学校リストの中で最も学費が安いのは、広島県立の叡智学園です。では逆に、1番学費が高い学校はどこでしょうか?
市ノ川:
高そう…東京は高そうなイメージがありますけどね。
あと白馬とか、リゾートな感じがします。
村田:
海外の方にも、旅行で白馬にスキーに行く方、結構いらっしゃるんですね。
この中ですと、意外かもしれませんが、 岩手県にあるハロウ安比校が今1番、学費が高いです。
市ノ川:
そうなんですか、岩手!
村田:
岩手です。都内じゃないんです。
このハロウ安比校というのはイギリスの名門校で、ウィンストン・チャーチルというイギリスの首相が出た学校です。
歴史ある学校なのですが、日本に学校を作るときに、とても広いキャンパスが欲しいと思いました。
テニスコートであったり、ラグビー場であったりと、劇場など色んな施設を持った学校にしたいということで探していったら、岩手県の安比高原というスキー場がありました。ここ、ご存知じゃないですか?
市ノ川
あー……聞いたことないです。
村田:
1980年代後半から、リクルート創業者の江副さんという方が原野の何もないところにリゾートを作りたいと言い、作ったのが安比高原リゾートなんですよ。
そこからバブルの頂点まで、ばっーと開発が進み、バブル世代にとっては安比高原=すごい豪華なスキー場というイメージなんです。
でもバブルで跳ねた後、スキー人口が減ったりして、リゾート地としては残念な流れになります。
そこで、「雪質のいいスキー場もあり、隣にゴルフ場もある…イギリス紳士たるもの、スキーとゴルフはたまらない」ということで目をつけられ、開校しました。
市ノ川:
そうなんだ!
村田:
ここの学費、年間おいくらくらいだと思いますか?
市ノ川:
そもそも高い値段が分からないんですけど…中学校ですよね?
村田:
中高一貫です。参考までに日本の私立学校でいくと大体、高いところで100万円から150万円です。
ではインターナショナルスクールだと、いくらくらいかな?
市ノ川:
え、倍くらい?2〜300万とか?
村田:
惜しいですね。400万ぐらいです。
車で言うとBMWが買えるくらいです(笑)
それを6年間払い続けます。
市ノ川:
ええ!!
村田:
学費もありますが、寮もあります。衣食住のところですね。
このボーディングスクールという学校の特徴は、寮の専門家がいるんです。
寮の専門家って何かというと…例えば10代の頃って、いろんな人間関係やコミュニケーションだったり、 自分は何者だろうって、悩んだり、考えたりしますよね。
学びの部分は学校でできますが、寮に帰った後、規則正しい生活を身につけることが学びの土台なんですね。
その中で友人たちと共に学びながら、コミュニケーションの取り方や自分の人生観だったり、宿題ができてるか、メンタルの調子とか…そういうのを専門家が見てくれます。
親御さんが客観的には見れないところのために、寮のハウスマスター、ハウスミストレス、寮長さん、寮の専門家がいたりします。
また、学校の勉強を理解できているかチューターという学習サポーターがいます。
もちろん、心理カウンセラーがいたりもします。なので毎日、学校と生活の部分の両方を、プロフェッショナルが見守ってくれます。
では、こちらの年間寮費はおいくらでしょう?ちなみに、3食ご飯ついて2人部屋です。
市ノ川:
2人1部屋…でもそっか。色々サポートついてますもんね。学費と同じくらいですか?
村田さん:
そうなんです。大体同じくらいです。400万くらいです。学費と合わせて800万ちょっとです。車だと何が買える?(笑)
市ノ川:
ええっと…(笑)
村田:
新型アルファードと意見が出ています。
市ノ川:
(笑)
村田:
安いところと高いところ、金額はだいぶ違うことが分かると思いますが、その間にある学校はどうなのか。次はここを見ていきたいと思います。
ラグビー日本校
ハロウ安比校はイギリスの学校ですけど、このマップの中に、イギリスの学校がもう2つあります。
ワールドカップでスポーツの名前がついているところなんですけど
市ノ川:
ラグビー!
村田:
そう、ラグビー日本校が千葉県に開校しました。柏の場というところです。秋葉原と筑波の真ん中ですね。
ここは研究者がたくさんいる地域なんです。また、立派な校舎を持っています。施設が整っているのがイギリス系の特徴です。
あともう1つ、マルバーンカレッジ東京校というのも、イギリスの学校としてあります。
市ノ川:
東京なんですね。
村田:
東京は東京でも、港区周辺ではなくて、中央線沿線にできたんです。 中野とかだったらね、サブカル的で面白いんですけど(笑)、国分寺にあります。
国分寺周辺というと、東京外語大学だったり、ICUだったり、一橋大学だったり、学芸大学、実は文教地域 ですね。
そういうところにも、イギリスの学校が出てきています。
次は全国行ってみましょうか。今回面白い流れとしては、 リゾート地。
先ほど最初におっしゃってた白馬インターナショナルスクールなんかも、長野県のとても自然豊かなところにあります。
神石インターナショナルスクール
村田:
他には例えば、神石インターナショナルスクールは、日本初の小学生向けの全寮制の学校です。
この学校の面白いところは、日本人の普通の私立小学校で、入学後は、日本語を母語にして英語でも学んでいくんですね。
そして中学校から先は、イギリス、スイスなどの名ボーディングスクールに進学できるよう、進学サポートをしています。
ここも学費が高いんです。アルファードが買えるくらいです(笑)。
小学生を対象にした全寮制の学校は、日本で初めてなんですね。
小学校1年生とか2年生が、普通に親元を離れて学んでいます。
私、実際に取材したのですが…小学校1年の時って、親元から離れて暮らしていく勇気ありますか?
市ノ川:
できてなかったですね。私小学校四年生くらいまで親と一緒に寝てました(笑)
村田:
そのエピソードが示す通り、日本って親子関係が密なんですね。それに対して欧米だと、 「個」を尊重する考えがあるので、親と子供は違う人格である、違う考え方を持っており、だからこそ親から離れてもその子が伸びていくようにしよう。そんな発想で作られているんですね。
私、1泊2日で小学生の生徒さんたちを見たんです。正直、ホームシックで泣いてる子がいると思ったんですよ。
実際に聞いたら、最初の1、2週間、ホームシックになるらしいです。ただそのあとは、修学旅行のようなノリで暮らすので、楽しくてしょうがないらしいです。
確かに見てみると、学校の授業は普通に受けてる。休み時間も普通にドッジボールして遊ぶ。その後、夕食の時も美味しいなって食べてる…
でも!夜になったら絶対泣く!!…そんなやましい思いで取材に行きました(笑)。でも泣くどころか、みんなで集まって宿題やったり、ボードゲームをやっていました。温泉も大浴場で、すごいリゾートっぽいです。生徒さんたちは安定した気持ちで生活をしていました。
成長する過程をプロが見るっていうのは、こういうことなんだと思いました。
市ノ川:
そこの寮にも、寮長さんみたいな、サポートの方がいるんですか。
村田:
年齢がちょっと中高生より下なので、私が行った時はご夫婦でサポートに入っていました。
親代わりというような感じで、何かあったら「どうしたの?」とか、そういう声かけがあるようです。
お子さんのメンタルが今どうなってるかっていうのを、きちんと学校側と共有してるんですね。
例えば、ちょっと悲しそうとか感情面や勉強の宿題でつまづいているので寮で復習することやそういう情報はかなり密に学校と寮と連携が取れている。
これはやっぱりプロの教育システムだなと思いますね。
国際高等学校
村田:
今、寮のある学校を全国ピックアップしていきました。
あとは私立の学校でいうと、名古屋に国際高等学校というところがあります。
ここの高校も寮がついています。
9月始まりの一条校は、授業も、キャンパス内の普通の会話も、全部英語です。
市ノ川:
普通の会話も!
村田:
そうなんですよ。国際バカロレアで学ぶためには、 DPという学びは没入していくことが重要で、3年間寮で英語をバーっと学んでいきます。
そうしないとDPのアウトプットする力が育たないということで、作られた学校です。
実際私、ここ見に行ったら、寮が円形でちょっとUFOっぽい設計なんですよ。
学校のデザイン、インスタとかで写真が出るんですけど、かっこいいんです。
MacBook持って円形の校舎の真ん中に座り、日光浴しながら宿題やってるみたいな…アップルの申し子みたいなキャンパスでした(笑)
市ノ川:
参考にしてるかもしれませんね(笑)
どんな生徒がインターナショナルスクールに通っている?
村田:
こんなにインターナショナルスクールは日本全国に開校してるけども、どんな生徒さんが通っているのかって、謎じゃありません?
三重県にもあるし、白馬にもあるし、茨城にも九州にもあるし、どんな生徒さんが通っていると思われますか。
市ノ川:
前働いてた職場の近くに、インターナショナルスクールがありました。
海外のお子さんがぞろぞろ、お散歩みたいな感じでしてることが多かったので、海外の方で日本に住んでる人が通ってるイメージがあったんですけど…お話伺ってると、日本の方で、海外の授業を受けたい方が通ってることが多いのかなって。
村田:
その答え、2つとも正解なんです。
外国人の方は、海外から日本に仕事で転勤してきた時に、英語で学べる学校がない、または、自分の母語で学べる学校がなくて困ってしまうんですね。
なので実は、インターナショナルスクールは明治維新の時ぐらいからあるんです。
横浜に港が開港した江戸幕府の最後の方ですね。
駐在員という概念が出て、キリスト教も入ってきました。それでインターナショナルスクールの原型が横浜にできたんです。
それと同時に日本人の方も、 英語を今から学んで、将来子どもは海外でも活躍してほしい親御さんが増えていらっしゃるんですね。
UWC ISAK JAPAN
村田:
それこそUWC ISAK JAPANというのが長野県にあるんですけれども…この学校名、不思議な名前ですよね。UWC?ISAK?なんの略だろうって。
最初はここ、ISAK JAPANという高校の学校名だったんですよ。
ある時から、UWC、ユナイテッドワールドカレッジという、世界ネットワークの全寮制の学校があるんですけど、そこに加盟したんです。
で、校名が変わったわけです。なので途中から、UWC ISAK JAPANという学校になりました。
全寮制の英語で学べる国際バカロレアの学校として、とても人気なんです。
日本人の方も通ってらっしゃいますよ。
日本人が通うインターナショナルスクール
村田:
あとは、CGKインターナショナルスクール、横須賀バイリンガルスクールだったり、キャピタル東京、マルバーンカレッジさんとかも、日本人が通ってます。
あと、金沢にある国際高等専門学校が、 高専と呼ばれるところで、専門学校とはまた違うんです。
ここは金沢高専っていう、金沢のいわゆる高専、理工系のエンジニアとかを輩出する学校でしたが、ある時を境に、全部英語でやる!と言い始めました。
高専っていうのは、エンジニアを輩出するのですけど、エンジニアの世界って、世界的に英語と相性がいいんです。例えば、プログラムを書くときも英語が土台になっています。
英語と親和性が高かったことがあり、高専を英語化して思い切って作ったのが、国際高専という学校です。
高専って5年間なんですね。分かりやすく言うと、高校3年間と大学2年間分、合わせて5年です。
英語で学べる理工系の人材は、世界が求めています。こういった高専を出ていると 海外大学に途中で編入したりします。
また、東大とか東工大とか、そういうところにも編入したりもするので、面白い学校ですね。
外国人の生徒が多いインターナショナルスクール
市ノ川:
1つ質問なんですけど。
この中で、日本人より外国人の方が生徒さんが多い学校ってあったりするんですか。
村田:
ラグビー校、イギリス系の学校は外国人が多いです。
この中で面白いなと思うのが、実は九州にある九州ルーテル学院さんが、 TSMC向けインターナショナルスクールというのを開校されました。 TSMCって、ある会社の会社名なんです。
市ノ川:
TSMC…東芝?…分からないです(笑)
村田:
TSMCは台湾にある世界トップの半導体受託メーカーです。
阿蘇のお水ってありますね。産業半導体にお水は欠かせないものなので、それを水源にするんです。でも阿蘇の水で作るって、贅沢ですね、例えるならば、エビアンで半導体作るみたいな(笑)
この工場作るのに、何兆かかると思いますか?……というかこのシリーズ、ハウマッチシリーズで、大丈夫ですかね(笑)
市ノ川:
兆?
村田さん:
工場を作るのに、何千億ではなく、何「兆」です。何兆かけるでしょうか?
市ノ川:
えー…
村田:
2兆円で作ります。予算規模が大きすぎてよく分からないですね。
それくらいたくさんのお金を使って、新たに半導体工場という産業が1つできることにより、 高度外国人人材が必要になってきます。
海外の人は日本と違って単身赴任という発想がありません。なので台湾のメーカーであれば、エンジニアさんはご家族も一緒に地域へ来ます。
すると彼らのお子さんたちのために、インターナショナルスクールが必要になる、という流れです。
増えるインド系
村田:
外国人、高度外国人の流れで行くと…今のGAFAMと呼ばれるGoogleとかアップルとか呼ばれるIT企業、ありますよね。あそこの社長さんやトップは、どこの国の方が多いかご存知ですか?
市ノ川:
…アメリカのイメージありますけど
村田:
アメリカの企業なんですけども。実は、ほとんどトップがインド人なんです。
IT系ってインド人のイメージがありますよね。IT系のインド人の方は、今はほとんど、アメリカで開発したものを、 時差を使ってインドにアウトソーシングして、プログラミングを24時間作るっていうシステムを使ってるんですね。
そういうシステムもあり、日本に大量のインド人の高度人材が来ていらっしゃるんですね。
例えばここの中で言うと、ワンワールドインターナショナルスクールです。筑波や大阪にできたりしています。
筑波というと、宇宙科学系もありますし、データセンター、 amazon、そういうところの物流とかも含めてあるので、そういうインド系のエンジニアのお子さんが通えるような高度人材向けのインターナショナルスクールも増えています。
市ノ川:
じゃあそこのワンワールドインターナショナルスクールも、インド人の方が多いんですか。
村田:
そうなんです。シンガポールに本拠地があるインド系の財団が運営しています。
シンガポールから世界中に、そのインド人の人たちが駐在するであろう国に、どんどん学校を作っています。
日本人学校が海外にある例は、聞いたことありません?
海外にいる日本人が学校がなくて困っているので、日本人学校っていうのができてるように、同じような仕組みでインド人学校っていうのはインターナショナルスクールという形でできていると考えるといいかもしれません。
市ノ川:
なるほど
村田:
で、2023年度、近年でいうと、こういうたくさん学校ができてますよって、コンパクトに探ってみたんですけど、いかがですか。
市ノ川:
北海道の安比高原の牧場のところとか、ハロウ安比校とか、見てみたいなって思いましたね。
次回は東京のインターナショナルスクール
村田:
日本人向けも増えてるし、外国人向けも増えているっていうのも含めて、今回はまとめてみました。
そして次回は…皆さん、再開発が進んでいる地域があるんです。東京です。
東京駅の裏側もそうですし、港区界隈を含めて大変再開発が進んでるんですけども、そこと同時に、実はインターナショナルスクールが入ってるんですね。
市ノ川:
そうなんです。実は再開発とインターナショナルスクールがセットになってる理由も含めて、次回、ちょっと探ってみたいと思います。
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