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【一覧表付き】東京のインターナショナルスクール10選｜学費・特徴を比較

インター

東京のインターナショナルスクールは多種多様で、保護者としてどの学校を選べばよいのか迷うことでしょう。

当メディアでは、子どもが英語を学べる環境についての悩みを解消するため、東京の主要なインターナショナルスクールについて詳しく見ていきます。

その特徴、学費、そしてカリキュラムなどを比較し、最適な進学先を見つけるためのガイドとしてご活用ください。

目次

インターナショナルスクール選びの4つのポイント

  • カリキュラムは希望に沿っているか
  • 日本語の学習レベルはどうか
  • 何歳まで通うか
  • 授業料は払えるか

を解説します。

東京のインターナショナルスクールでは、主にインターナショナル・バカロレア（IB）カリキュラム、英国カリキュラム、アメリカカリキュラムなどが提供されています。

進学希望の大学や国によっては、特定のカリキュラムを要求する場合もあります。子どもの進学計画に合わせて、適切なカリキュラムを提供している学校を選ぶことが重要です。

日本語の学習レベルはどうか

インターナショナルスクールは、その名の通り国際的な環境で、主に英語での教育が行われます。

しかし、日本に住んでいる以上、日本語の能力も重要です。特に、今後も日本で生活を続け、将来的に日本の大学に進学する可能性があるなら、日本語の教育も考慮に入れることも重要です。

何歳まで通うか

インターナショナルスクールの中には、幼稚園から高校まで一貫した教育を提供しているところもあります。

その一方で、特定の年齢層に特化した教育を提供しているところもあります。子どもの年齢や進学計画に合わせて、最適な学校を選びましょう。

授業料は払えるか

インターナショナルスクールの学費は高額なことが一般的です。

しかし、学校によっては奨学金制度を設けているところもあります。また、学費は大きな負担となるため、予算に合わせて学校を選ぶことが重要です。

東京のインターナショナルスクール一覧表

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所在地対象年齢認定資格使用言語学費（／1年）
清泉インターナショナルスクール東京都
世田谷区		2歳～18歳
(女子のみ6歳～18歳)		国際バカロレアIB
(PYP/DP)CIS
NEASC		英語1,400,000円～2,470,000円
セント・メリーズ・インターナショナルスクール東京都
世田谷区		男子のみ
5歳～18歳		国際バカロレアIB
CISWASC		英語2,480,000円～2,550,000円
聖心インターナショナルスクール東京都
渋谷区		3.5歳～18歳WASC
CIS
ACSI		英語
フランス語		1,990,000円～2,260,000円
ブリティッシュ・スクール・イン・東京東京都
渋谷区
世田谷区		渋谷　
3歳〜8歳昭和
8歳～18歳		ISI英語2,605,000円～2,740,000円
カナディアン・インターナショナルスクール東京都
品川区		3歳～18歳国際バカロレアIB
(PYP)
CISWASC		英語1,950,000円～2,750,000円
西町インターナショナルスクール東京都
港区		5歳〜15歳WASC
CIS		英語2,960,000円
東京インターナショナルスクール東京都
港区		5歳～14歳国際バカロレアIB
(PYP/MYP)
CIS
NEASC		英語2,730,000円～2,780,000円
ケイ・インターナショナルスクール東京東京都
江東区		3歳～18歳国際バカロレアIB
(PYP/MYP)
CIS
NEASC		英語2,302,000円
アメリカンスクール・イン・ジャパン東京都港区
調布市		六本木
3歳～18歳
調布(保育,幼稚のみ)		WASC英語2,735,000円～3,015,000円
アオバジャパン・インターナショナルスクール東京都
練馬区
目黒区（詳細な住所は後述）		目黒　
6歳〜15歳光が丘
3歳～18歳		国際バカロレアIB
CISNEASC		英語2,497,500円～3,197,500円

学校選びの前に確認すべき認定資格一覧

インターナショナルスクールは、特定の認定組織やプログラムにしたがって学校が運営されています。学校を選ぶ際には、どの資格を取得できるかによって決めることが大切です。以下の一覧をご参照ください。

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国際バカロレア資格（IB）内　　　　容
WASC
（Western Association of Schools and Colleges）		アメリカ西部の学校と大学の協会で、教育機関の認定を行っています。学校が一定の教育水準を満たしていることを保証する役割を果たしています。
CIS
（Council of International Schools）		国際学校の評議会で、全世界の国際学校とその関連組織を支援しています。その活動は、学校の認定、リーダーシップと教育の開発、大学への入学支援など多岐にわたります。
ECIS
（European Council of International Schools）		国際的な教育のコラボレーションを促進する組織で、リーダーシップ、ガバナンス、教育者の専門性、学習者の成功などの領域でサービスを提供しています。
ACSI
（Association of Christian Schools International ）		キリスト教学校の国際協会で、世界中のキリスト教学校を支援しています。その目的は、学校がキリスト教の価値観に基づいた教育を提供できるようにすることです。
NEASC
（New England Association of Schools and Colleges）		アメリカ北東部の学校と大学の協会で、WASCと同様に、教育機関の認定を行っています。
ISI
（Independent Schools Inspectorate）		イギリスの独立学校の検査機関で、私立学校が英国教育省の基準を満たしているかを評価しています。
PYP
（Primary Years Programme）		3〜12歳の子どもを対象に、知識、スキル、態度、価値観の開発を促進します。(国際バカロレアの教育プログラムです。)
MYP
（Middle Years Programme）		11〜16歳の子どもを対象に、広範囲の学習エリアを統合的に繋げ、批判的思考と問題解決能力の育成を目指します。(国際バカロレアの教育プログラムです。)
DP
（Diploma Programme）		16〜19歳の子どもを対象に、2年間の教育プログラムを提供します。このプログラムは、世界140カ国で提供され、高等教育への進学を目指すための国際的に認められた資格を提供します。多くの大学で認識されています​​。(国際バカロレアの教育プログラムです。)

清泉インターナショナルスクール

  • 基本情報
  • 使用言語
  • 学費
  • 卒業後の進路
  • 学校生活の様子
  • おすすめポイント

を解説します。

基本情報

学校名清泉インターナショナルスクール
所在地〒158-0097　東京都世田谷区用賀1丁目12-15
電話番号03-3704-2661     03-3701-1033
公式サイトhttps://www.seisen.com/
対象年齢2歳～6歳（幼）
(女子のみ6歳～18歳)（小、中、高）
認定資格国際バカロレアIB（PYP/DP）CIS、NEASC
生徒数約700人

使用言語

英語

学費

幼稚園半日学費1,300,000円
ビルメンテナンス100,000円
幼稚園全日制学費2,200,000円
ビルメンテナンス100,000円
小学校 (1年生から 5年生まで)学費2,350,000円
ビルメンテナンス100,000円
中学校（6年生から8年生）学費2,370,000円
ビルメンテナンス100,000円
高校 (9年生から12年生)学費2,370,000円
ビルメンテナンス100,000円

卒業後の進路

米国のアイビーリーグ校を含む世界中の名門大学に進学しています。

学校生活の様子

英語、数学、理科、社会などの科目をカバーする厳格な学習プログラムが提供されています。また、生徒はスポーツ、音楽、演劇などの課外活動にも参加する機会があります。通常、授業時間は午前8時30分から午後3時30分までで、放課後のアクティビティは午後5時30分まであります。

おすすめポイント

スポーツ、音楽、演劇などの多様な課外活動を提供しています。また、国際教育にも力を入れており、モンテッソーリ教育と国際バカロレア教育を組み合わせたカリキュラムを展開しています。学校の卒業生は世界中の名門大学に進学しています。

セント・メリーズ・インターナショナルスクール

  • 基本情報
  • 使用言語
  • 学費
  • 卒業後の進路
  • 学校生活の様子
  • おすすめポイント

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基本情報

学校名セント・メリーズ・インターナショナルスクール
所在地〒158-8668東京都世田谷区瀬田1-6-19
電話番号03-3709-3411
公式サイトhttps://www.smis.ac.jp/
対象年齢3.5歳~18歳（幼、小、中、高）
認定資格国際バカロレアIB、CIS、WASC
生徒数約800人（男子のみ）

使用言語

英語

学費

小学校学費2,380,000円
ビルメンテナンス100,000円
中学校学費2,420,000円
ビルメンテナンス100,000円
高校学費2,450,000円
ビルメンテナンス100,000円

卒業後の進路

日本や世界の名門大学に進学しています。

学校生活の様子

生徒の好奇心と創造性を刺激するため、幅広いクラスやアクティビティを提供しています。通常、授業時間は午前8時30分から午後3時30分までです。放課後には、スポーツチームや音楽グループ、趣味のクラブなど、さまざまなアクティビティが行われます。

おすすめポイント

高い精神性と知的好奇心を備えた豊かな人間の育成を目指しています。Advanced Placementコースを含む幅広いクラスが提供され、生徒が自身の興味や情熱を追求することが奨励されています。また、リーダーシップスキルと社会的責任感の育成に重点を置いた人格教育にも力を入れています。

聖心インターナショナルスクール

  • 基本情報
  • 使用言語
  • 学費
  • 卒業後の進路
  • 学校生活の様子
  • おすすめポイント

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基本情報

学校名聖心インターナショナルスクール
所在地〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-3-1
電話番号03-3400-3951
公式サイトhttps://www.issh.ac.jp/
対象年齢3.5歳～18歳（幼、小、中、高）
認定資格WASC、CIS、ACSI
生徒数約580人（女子のみ、幼稚科は共学）

使用言語

英語、フランス語

学費

幼稚園3・4年生1,990,000円
幼稚園52,090,000円
1年生から8年生2,170,000円
9年生から11年生2,190,000円
12年生2,260,000円

卒業後の進路

大学進学に向けてSAT、AP、ISA 試験を行っています。卒業生は主に米国、カナダ、イギリス、オーストラリアの大学に進学します。中には、ハーバード大学、スタンフォード大学、東京大学などの大学に進学した卒業生もいます。

学校生活の様子

日本の教育システムと国際的な教育システムの両方を取り入れたカリキュラムを提供しています。英語、数学、理科、社会などの授業が提供されており、スポーツ、音楽、演劇などの課外活動も実施されています。

おすすめポイント

大学進学に向けてさまざまなコースや試験の準備が整っています。また、語学教育にも力を入れており、すべての授業は英語で行われます。学校のEFL（「English as a Foreign Language（外国語としての英語）」の略）サマープログラムは、生徒たちが英語を学ぶだけでなく、英語で学校生活を体験できるように設計されています。

ブリティッシュ・スクール・イン・東京

  • 基本情報
  • 使用言語
  • 学費
  • 卒業後の進路
  • 学校生活の様子
  • おすすめポイント

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基本情報

学校名ブリティッシュ・スクール・イン・東京
所在地渋谷キャンパス 〒150-0002 東京都渋谷区1-21-18　
昭和キャンパス 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57　
電話番号渋谷キャンパス　03-5467-4321
昭和キャンパス　03-3411-4211
公式サイトhttps://www.bst.ac.jp/
対象年齢渋谷キャンパス　3歳～8歳昭和キャンパス　8歳～18歳　(小、中、高)
認定資格ISI
生徒数約1000人

使用言語

英語

学費

小学校普通授業料
（託児所・レセプション込み）		2,605,000円
中学校の通常授業料（7年生から9年生まで）2,650,000円
中学校の通常授業料（10年生から13年生まで）2,740,000円

卒業後の進路

英国および世界の一流大学へ進学します。

学校生活の様子

イギリスのカリキュラムに基づいており、イギリス英語で授業を行っています。通常の授業時間は午前8時30分から午後3時30分までで、放課後には課外活動が行われています。学校では英語、数学、科学、人文科学、語学、芸術など、幅広い科目が提供されています。

おすすめポイント

英国式の教育を提供し、生徒たちが英国や世界の一流大学への進学に備えるサポートをしています。幅広い科目が提供され、生徒たちは自身の興味や情熱を追求することができます。

放課後にはスポーツ、音楽、演劇、クラブなどの課外活動も充実しています。学校には65以上の国籍を持つ多様な学生が在籍しており、東京のブリティッシュスクール全体として、英国教育の提供と共に、一流大学への入学を目指す学生をサポートしています。

カナディアン・インターナショナルスクール

  • 基本情報
  • 使用言語
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  • 卒業後の進路
  • 学校生活の様子
  • おすすめポイント

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基本情報

学校名カナディアン・インターナショナルスクール
所在地〒141-0001 東京都品川区北品川5-8-20
電話番号03-5793-1392
公式サイトhttps://www.cisjapan.net/jp/
対象年齢3歳～18歳（保育園、幼、小、中、高）
認定資格国際バカロレアIB、　PYP、CIS、WASC
生徒数約300名

使用言語

英語

学費

幼稚園4学費1,700,000円
建物維持費250,000円
幼稚園5学費1,950,000円
建物維持費250,000円
小学校学費2,200,000円
建物維持費250,000円
中学校学費2,250,000円
建物維持費250,000円
教育開発費150,000円
高校学費2,350,000円
建物維持費250,000円
教育開発費150,000円

卒業後の進路

日本の文科省認定校であり、日本の大学への入学資格が得られます。

学校生活の様子

すべての授業が英語で行われます。教師はカナダの資格を持った教育者が担当しています。さらに、スポーツ、音楽、演劇など幅広い課外活動も提供されています。

おすすめポイント

カナダのオンタリオ州教育省のカリキュラムに基づいています。カリキュラムは、言語芸術、数学、科学、社会科学、芸術、カナダ文化や歴史についても学びます。国際的な教育を提供することを目的としており、グローバルな視点を持った教育を提供することに力を入れています。

西町インターナショナルスクール

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基本情報

学校名西町インターナショナルスクール
所在地〒106-0046 東京都港区元麻布2-14-7
電話番号03-3451-5520
公式サイトhttps://www.nishimachi.ac.jp/
対象年齢5歳～15歳（幼小中高一貫）
認定資格CIS、WASC
生徒数470名（小学部/340名、中等部/130名）

使用言語

英語

学費

授業料2,560,000円
教育強化費200,000円
学校成長基金費200,000円

卒業後の進路

京都大学やハーバード大学などの国内外の名門大学に進学しています。さらに、学生の大学出願プロセスをサポートするために、大学カウンセリングプログラムも提供されています。

学校生活の様子

少人数制クラスで個別指導を行いながら、従来の学問に加えて体験学習やスポーツなどをカリキュラムに取り入れています。多様な国からの学生が集まり、多様性に富んだ学生たちが在籍しています。

おすすめポイント

日本語と日本文化をカリキュラムに取り入れています。学生全員が日本語と日本文化を学びます。

日本語は教育プログラムを構成する重要な科目です。この取り組みにより、学生がグローバルコミュニティで自身の経験を広げることを目指します。

東京インターナショナルスクール

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  • 学校生活の様子
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基本情報

学校名東京インターナショナルスクール
所在地〒106-0047 東京都港区南麻布2-13-6
電話番号03-5484-1160
公式サイトhttps://tokyois.com/
対象年齢5歳～14歳（小、中）
認定資格国際バカロレア（PYP/MYP）CIS、NEASC
生徒数約350人

使用言語

英語

学費

幼稚園 – 5年生学費2,630,000円
建築費100,000円
6年生～9年生学費2,680,000円
建築費100,000円

卒業後の進路

国内外の大学、専門学校や語学学校に進学しています。

学校生活の様子

授業は平日の午前8時10分から午後3時20分まで行われます。主に英語で授業が行われ、対象は日本在住の外国人の子どもたちです。カリキュラムは、日本の学校とは異なり、国際的な教育を目指して幅広い科目が提供されています。授業後にはクラブ活動や課外活動もあります。課外活動ではスポーツ、音楽、芸術などを行っています。

おすすめポイント

英語での授業が行われるため、英語力が身につきます。国際的な教育を受けることができ、多様な文化に触れることができます。

ケイ・インターナショナルスクール東京

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  • 学校生活の様子
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基本情報

学校名ケイ・インターナショナルスクール東京
所在地〒135-0021 東京都江東区白河1-5-15
電話番号03-3642-9992(Japanese)  03-3642-9993(English)
公式サイトhttps://www.kist.ed.jp/ja
対象年齢3歳～18歳（幼、小、中、高）
認定資格国際バカロレアIB（PYP/MYP）CIS、NEASC
生徒数約600名

使用言語

英語

学費（全学年）

授業料2,200,000円
施設維持費100,000円
CA（保護者会）費（家族ごと）2,000円

卒業後の進路

世界中の名門大学に進学しています。

学校生活の様子

英語、数学、科学、社会、日本語と日本文化を含む幅広い授業を提供しています。学校には多様な学生が集まり、50か国以上の国から学生が在籍しています。KISTはスポーツ、音楽、演劇などの課外活動にも重点を置いています。さらに、この学校では生徒の福祉に重点を置いた協力的で包括的なコミュニティが形成されています。

おすすめポイント

国際バカロレア（IB）ディプロマプログラムにおいて、学生がトップスコアを獲得するなど、強力な実績を持ち、IBディプロマプログラムを提供しています。また、生徒の言語スキルの向上に重点を置き、特に英語に注力しています。さらに、日本または海外で進学やキャリアを追求したい学生をサポートしています。多様で包括的なコミュニティが存在し、学生にはユニークで充実した教育経験が提供されます。

アメリカンスクール・イン・ジャパン

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  • 使用言語
  • 学費
  • 卒業後の進路
  • 学校生活の様子
  • おすすめポイント

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基本情報

学校名アメリカンスクール・イン・ジャパン
所在地六本木キャンパス　〒106-0032 東京都港区六本木6-16-5調布キャンパス　　〒182-0031 東京都調布市野水1-1-1
電話番号六本木キャンパス　03-5771-4344調布キャンパス　　0422-34-5300
公式サイトhttps://www.asij.ac.jp/
対象年齢調布キャンパス　3歳～18歳（幼、小、中、高）六本木キャンパス（保育園・幼稚園のみ）
認定資格WASC
生徒数約1600人

使用言語

英語

学費

幼稚園～幼稚園まで2,735,000円
幼稚園〜グレード 52,855,000円
グレード 6〜82,963,000円
グレード 9〜123,015,000円

卒業後の進路

世界中の名門大学に進学しています。

学校生活の様子

多様な学生が集まり、50か国以上から学生が参加しています。日本語・日本文化講座をはじめ、第3言語や先端科学技術講座など幅広い講座を提供しています。通常の授業時間は午前8時30分から午後3時15分までで、放課後のアクティビティは午後5時30分まで利用できます。また、学校には学生が参加できるさまざまなクラブやスポーツチームもあります。

おすすめポイント

学生が大学やその後の人生で成功するために必要な厳格な学術プログラムを提供しています。また、地域社会への奉仕活動を重視し、学生の地元や世界各地での奉仕プロジェクトへの参加を奨励しています。学校は多様性を尊重し、すべての学生の帰属意識を促進する協力的で包括的なコミュニティーを築いています。さらに、持続可能性と環境管理にも力を入れて取り組んでいます。

アオバジャパン・インターナショナルスクール

  • 基本情報
  • 使用言語
  • 学費
  • 卒業後の進路
  • 学校生活の様子
  • おすすめポイント

を解説します。

基本情報

学校名アオバジャパン・インターナショナルスクール
所在地光が丘キャンパス：〒179-0072　東京都練馬区光が丘1-5-5目黒キャンパス　：〒153-0042　東京都目黒区青葉台1-5-5文京キャンパス　：〒113-0021　東京都文京区本駒込6-18-23
電話番号光が丘キャンパス：03-4578-8832
目黒キャンパス　：03-4520-2313
文京キャンパス　：03-4560-3422
公式サイトhttps://www.japaninternationalschool.com/ja/
対象年齢1.5歳～18歳
認定資格CIS
生徒数約500名

使用言語

英語

学費

幼稚部K2学費1,800,000円
施設設備維持費他697,500円
K3～K5学費2,000,000円
施設設備維持費他697,500円
初等部から高等部G1～G5学費2,000,000円
施設設備維持費他697,500円
G6～G12G12学費2,500,000円
施設設備維持費他697,500円

卒業後の進路

主に国内の大学、国外の名門大学（アジア、オーストラリア、北米、ヨーロッパ）に進学します。

学校生活の様子

幼稚園から高校までの生徒たちが国際的な教育カリキュラムを学びます。授業は英語で行われます。さらに、異文化交流や日本伝統文化の授業など、多様な教育プログラムが提供されています。

おすすめポイント

幼稚園から高校までの一貫教育を提供しています。この学校は国際バカロレア教育（IB）を導入し、生徒たちに国際的な視点を養い、グローバルな社会での活躍に必要な力を身につける教育を提供しています。また、英語での授業が行われるため、生徒たちは英語力を磨くことができます。

よくある質問

  • インターナショナルスクールの学費はなぜ高いのですか？
  • インターナショナルスクールに行くメリットは何ですか？
  • インターナショナルスクールで学んだ後、進学はどのようになりますか？
  • インターナショナルスクールはどのような生徒に適していますか？

を解説します。

インターナショナルスクールの学費はなぜ高いのですか？

インターナショナルスクールは、学校教育法に定められた教育施設ではないため、税制面や助成金が適用されないためです。インターナショナルスクールは、少人数制で多くのネイティブレベルの教員が必要となるため、人件費も高くなります。

また、独自のカリキュラムにより、施設費や備品購入費、課外活動費なども別途必要になります。これらの要素が組み合わさることにより、インターナショナルスクールの学費は高額になるのです。

インターナショナルスクールに行くメリットは何ですか？

高い英語力を養うことで、思考力、理解力、表現力が自然と身についていきます。

また、卒業と同時に海外の大学入学試験資格を得ることができ、国際的な視野を持つことができるというメリットがあります。

インターナショナルスクールで学んだ後、進学はどのようになりますか？

インターナショナルスクールの卒業生は、アメリカをはじめ、世界の多くの大学に進学することが可能です。

特にIBプログラムは、世界中の大学に認識されています。そのため、国際的な教育を受けた生徒は、異なる国や文化の中でさらに学びを深める機会が得られます。

※IBと他の国際的な認定資格の進学における違いは以下の通りです。

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資格強み弱み
IB・多くの国際大学で高い評価・広範な知識と批判的思考能力の育成・大学入学時の単位認定の可能性・カリキュラムが厳格で負担が大きい・一部の国や大学では認知度が低い
Aレベル・英国及びコモンウェルス諸国の大学進学に強み・専門性の高い教育・選択科目の自由度が高い・科目数が限られるため、広範な教養教育に欠ける・国際的な視点に欠ける可能性
IGCSE・国際的なカリキュラムで幅広い教育・英語力の向上・多様な科目選択が可能・評価が厳しい・一部の国や地域での認知度が低い
AP・アメリカの大学進学に有利・高校在学中に大学レベルの学習・単位認定による大学での時間短縮・科目による難易度の差・アメリカ以外の国での認知度や評価が異なる

インターナショナルスクールはどのような生徒に適していますか？

インターナショナルスクールは、多文化的な環境で学びたい生徒、国際的な視野を広げたい生徒、または外国の大学に進学を考えている生徒に適しています。

また、移住や駐在などで海外生活を送る家庭の子どもたちにもよく選ばれます。

まとめ

今回ご紹介したインターナショナルスクールは、当メディアが自信をもってお勧めできる学校です。教育スタッフは英語がネイティブの外国人で、豊富な教育経験を持つ人材が揃っています。また、子どもたちの好奇心を刺激する探究型カリキュラムにより、幼児からでも授業時間を楽しく過ごすことが可能です。

インターナショナルスクールの選択には、さまざまな要素が関わってきます。それだけに、子どもの未来に向けての一歩は、とても大きな決断になります。当メディアがその一助となれば幸いです。

お子様が幸せに、自信を持って学べる学校選びを、ぜひ始めてみてください。

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